2010年07月10日

高田馬場で

ふと気がつけば、もう7月もずいぶん過ぎてるんですね。
ってことは、今年もいつの間にかもう後半ですか。
早いっ、早すぎる!
この人生、加速度ついてきました。
ぐんぐんスピード上げてます。
あーーーぃ。

白夜書房さんの「パチンカー」で4年あまりもの間描かせていただいてた『田舎弱小パチンコ店長奮闘記』がこの度終了いたしました。
はふぅ〜。
で、七夕の夜、高田馬場で編集さんたちとお疲れさま会をやってきたんです。
その際、少し早めに着いたので、待ち合わせの時間まで二人で街をフラフラ歩いてみました。

実は、高田馬場は、あきおと出会って一緒に住み始めた、懐かしの街なんです。
もう25年近くも前のこと。
あの頃は仕事も暇だったから、毎日のように一緒にフラフラ街を散歩してたんですね。

で、20数年ぶりに一緒に歩いてみたら、なんだか街があまり変わってなくてびっくり。
もちろんお店はあちこち変わってるんですが、基本的な街並みの風景はほとんど以前のまま(のような気がしました)。
そのまんまの姿で残ってるお店も多くて。
色合い、空気、人の流れ、ざわつき、ニオイ、そして神田川。
なんだか、25年前の散歩の続きを歩いているかのような。
ふと我に返ると胸がきゅんとするような錯覚。

不思議な気分の黄昏時でした。
すごいな、高田馬場。

若くて、夢があって、思い上がっていて、懸命で、ノーテンキだったあの頃。
でも、今もそんなに遠くまできた気はしない。
今でも「あの街」を「あの二人が」、ゲラゲラ笑いながら、手を繋いで歩いているような気がするのです。

実際はこんなオジサンとオバサンになってしまってるんですけどね。
なんたって25年ですから。
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posted by かよ at 00:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
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